頭皮の臭いは「生活習慣の乱れ」から


毎日シャンプーしたり、頭皮を清潔に保つように心がけていても、時間が経つとどうしても臭くなる…。


自分の臭いで、他人の目が気になる…。



頭皮の汗の臭いで悩みを抱えている方は、本当に多いと思います。


特にムシムシした日や暑い夏の季節は、大量な汗で頭皮や髪・身体のベタベタ感じ、「臭うんじゃないか(;´∀`)」と変に意識してしまいますよね。



でもそれって 汗が原因だと思っている方が多いのではないでしょうか。



汗は本来無臭なんです。汗が原因なのではなく、精神的な乱れや身体のどこかに影響が出ている根本的な原因、生活習慣の乱れ

からなんですよ。



確かに汗をかいたら、なるべく早く拭くに越したことはありませんが、そもそも根本的な原因を治さなければ臭いは解消されません。



私もそうでしたが、まずは自分が「その根本的な原因が何なのか?」を探っていき 正しいケアをしていけば、少なくとも以前よりは頭皮や身体の臭いが「抑えられている」と実感すると思いますよ。


頭皮が臭くなる根本的な5つの原因


なぜ、頭皮が臭くなってしまうのか…?臭くなる根本的な5つの原因をご紹介しますね。



@皮脂常在菌による臭い


頭皮は身体の中でも、特に皮脂が溜まってしまう場所です。過剰分泌された皮脂が酸化していき、それがエサとなる皮脂常在菌や雑菌が繁殖し、悪臭を発生させます。


A加齢や老化、ホルモンバランスの乱れ


女性ホルモンは皮脂の分泌を抑える効果があり、それは男女ともに備わっています。


しかし20代をピークに、30代ごろから女性ホルモンが減少する反面、男性ホルモンが増えていき、皮脂分泌が促進されます。


睡眠不足・不規則な食生活・過度なアルコール、喫煙などの生活習慣の乱れは、ホルモンバランスが崩れてしまい、男性ホルモンの分泌を早めてしまいます。


またその方の体質にもよりますが、加齢や老化によってもそれが早まったりします。


Bストレス


ストレスが溜まっていくと、男性ホルモンが促進され、皮脂が多く分泌されます。


皮脂が溜まってくると、活性酸素が発生します。活性酸素が皮脂を酸化させ、悪臭をはなつ「脂肪酸」へと変化します。


C血行不良


疲労やコリ、糖質や脂質などの摂取が多いと、血流が鈍くなり、新陳代謝のサイクルが乱れ、角質が溜まってきます。その角質をエサとする雑菌が繁殖し、悪臭を発生させます。


D病気による臭い


甘酸っぱい臭いがする糖尿病や、アンモニア臭がする肝臓や、腐敗臭がする胃・腸の内臓疾患、独特な加齢臭のする脂漏性皮膚炎など、病気の程度にもよりますが、こういう疾患があると 頭皮や身体に臭いを発生させる元となります。


逆にこのような臭いで、病気が判明するきっかけにもなりますので、「病気かな?」と疑った時は、なるべく早く専門医に相談してみてください。




頭皮が臭い原因は内部から 正しい5つのケア方法


頭皮の臭いは、身体の内部から起こっている原因だとお分かりになったかと思います。


それではどうしたら臭いを抑えることができるのか…、ご自分で簡単にできる5つのケア方法をご紹介していきますね。



@ウエットティッシュで頭皮を拭き取る


皆さんももちろん実践されているかと思いますが、これは一時的なケア方法です。


ただし、汗が酸化する前に拭き取るのがベスト。より臭いを抑えたいなら こまめな拭き取りが必要です。


しかし、芳香剤入りのウエットティッシュは、汗や皮脂の臭いとともに混ざって発しますので、臭いが気になる方は、避けた方がいいでしょう。


使うなら、無臭で除菌ができる アルコールタイプのウエットティッシュをおすすめします。


A身に着けるものをキレイにする

枕や帽子など、直接頭につけるものはそのままにしておくと汗や湿気で雑菌が繁殖してしまいます。


それを何もせずに身に着けると、もちろん頭皮や髪に臭いを付けるハメに…、

考えただけでも恐ろしや〜(;´∀`)



こまめに洗濯をし、天日干しで乾燥させて殺菌してください。


Bこまめな運動や十分な睡眠をとる

運動不足や睡眠不足に陥ると、新陳代謝が悪くなり 皮脂や角質がたまり臭いが出やすくなります。


適度な運動、十分な睡眠をとり、新陳代謝を活発にしていくことが改善につながります。


また、リラックスな状態も保ちやすくなりますので、ストレスによる臭いの原因も解消できます。


C食生活の改善

普段の食生活が、肉類や油物・ケーキ・お菓子など、脂質・糖質メインの方は、臭いの原因の元となる 汗や皮脂の分泌量が活発になってしまいます。


また、皮脂の酸化を促す活性酸素を抑える 抗酸化物質を取り入れなければいけません。


汗や皮脂を抑え、抗酸化物質を補うには、



【ビタミンC】レモン・アセロラ・ブロッコリー・ゴーヤなど


【ビタミンE】ナッツ類・ゆず・赤ピーマン・うなぎ・あん肝など


【βカロテン】主に緑黄色野菜(ほうれん草・にんじん・トマト・ピーマン・サツマイモ)など


【ポリフェノール】赤ワイン・ブルーベリー・豆類・緑茶・紅茶・なすなど


【亜鉛】牡蠣・レバー・チーズ


私もそうでしたが、食生活を大幅に切りかえた結果、汗や皮脂の分泌量は、かなり抑えられているように感じました。


臭いの気になる方、加齢臭でお悩みの方は、食生活の改善を 強くおすすめします。


Dアルコール・喫煙の改善

お酒に入っているアルコールが血液に循環し、新陳代謝を活発にします。


適量を飲むことに関しては、健康的で良いのですが、毎日のように飲みすぎる、二日酔いになる方は、肝機能が弱まり、悪臭を放つ原因である「アルデヒト」が排出されにくくなります。


アルデヒトがたまってくると、口臭・加齢臭・体臭がきつくなります。


また、タバコの吸い過ぎは、活性酸素を活発にし、臭いの元となる「ノネナール」の分泌が多くなってしまいます。


適度な飲酒・喫煙を心掛けてください。

頭皮の臭いをケアしたい おすすめシャンプーは?


「頭皮の臭いを抑えるには、どのシャンプーがいいの?」



シャンプー選びの際、もっとも気になるのが「シャンプーの成分」ではないでしょうか。


しかし、どの成分がいいのか...?あまり分かっていない方が多いはず。



シャンプーには、界面活性剤という成分が入っています。


界面活性剤とは、頭皮の汚れや皮脂を洗い落とす重要な成分です。その割合が、洗浄力の強さになります。



ただ、洗浄力が強いから良いシャンプーとは限りません。



ちまたで出回っている市販のシャンプーは、ほとんどが石油系界面活性剤のシャンプーです。



石油系シャンプーは、界面活性剤の洗浄力がかなり強力で、本来必要な油分までも洗い流してしまいます。


そのため 頭皮に傷がついてしまったり、乾燥を防ぐため 異常に皮脂の分泌量が増え、臭いが発生しやすくなります。



そこで私がおすすめしたいのは、アミノ酸系界面活性剤のシャンプーです。


髪の元となる成分はたんぱく質で、アミノ酸の集合体でできています。っていうことは、アミノ酸系シャンプーは、頭皮に良いとされるのは 皆さんお分かりかと思います。


しかも優しい洗浄力で低刺激ですが、皮脂や汚れはしっかりと洗い流し、髪や頭皮にうるおいを与え 清潔な状態を保ってくれます。



シャンプーが合わない、シャンプーを変えても 臭いが抑えられないという方は是非、アミノ酸系界面活性剤シャンプーに変えてみてはどうでしょうか。


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・【女性用】アミノ酸系界面活性剤シャンプーはコチラ